Visual Studioを使うとき、「int」や「char」などは変数の型として青文字で表示されますが、「DWORD」や「UINT」などの独自の型は青色表示されません。
そこで、前述のような型だけでなく、自分で型として使いたいものも青色表示させる方法を紹介します。
やり方は簡単で、「USERTYPE.DAT」というファイルを作り、そこへテキストで以下のように入力します。
USERTYPE.DAT
UINT
DWORD
WORD
BOOL
BYTE
LPARAM
WPARAM
LPSTR
LPCTSTR
LPTSTR
LPVOID
上記のように、一行に一つの型を記述すると、「UINT」以下のものが青色表示されるようになります。
必要な型を入力した後、このファイルを「devenv.exe」のあるフォルダへ置きます。
通常は「〜\Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE」以下にあります。
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