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実行ファイルアイコン(XP編)

アイコン一覧 今回は、実行ファイルのアイコンの表示のされ方について、アイコンが表示されるとき、どの場面でどのサイズが使われていいるかを調べてみました。

 まず、実験に使ったアイコンは、左図のように32ビットの画像のみを使い、256/48/32/24/16の5種類のサイズを含め、どのサイズが表示されているかすぐにわかるようにサイズを入れたものを使っています。

 実行ファイルは、ダイアログベースプロジェクトで、起動時に通知領域へアイコンを登録し、終了時にそのアイコンを削除するだけの簡単なプログラムで、あとはすべてデフォルトのままです。

 通知領域へ登録するアイコンは、デフォルトで読み込まれる「m_hIcon」を使用しました。

起動時 最初は、普通にソフトを起動したとき左図の上側のようになり、タイトルバー、タスクバー、通知領域のアイコンはすべて"32"になりました。
 次に、OnInitDialog関数内の「SetIcon(m_hIcon, FALSE);」をコメントアウトした場合左図の下側のようになり、通知領域以外"16"となります。
 この挙動はメインウインドウがダイアログでないときと同じになります。

aboutdlg ちなみに、デフォルトのバージョン情報ダイアログ上のアイコンは、左図のように"32"になります。
 ここで、このアイコン設定を「Real Size Image(SS_REALSIZEIMAGE)」にすると表示が"256"になり、XPでは表示されず、Vista/7ではそのまま表示されますが、文字の後ろにアイコンが表示されるなど変になります。

エクスプローラー
 次にエクスプローラー上での表示のされ方で、表示方法の違いによるサイズは上図のようになります。

 その他に、デスクトップ上へショートカットを作った場合、メニューから「送る」で呼び出す場合は下図のようになります。
desktop 送る

 以上のように、ほとんど予想通りの表示のされ方ですが、状況によって変わってくることもあるので、アイコン作成時の参考にでもしてみて下さい。

 ちなみに、結局24が表示される事はありませんでした。
 何か設定を変えるとか、特定の状況では表示されるんですかね?

 今回使用したソフトを使ってみたい方は、icon.zipからダウンロードして下さい。

 次回、Vista/7編へ続く。
ランキングへ     posted by 遠雷 | Comment(0) | その他
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